CONSTIPATION -01
このようなお悩みはありませんか?
- 排便しづらい
- 排便しても残便感がある
- 黒い便が出る
- お腹が張って苦しい
- 腹痛が頻発する
- 血便が出る
- 便秘薬を服用しても便秘が解消しない
など
上記の症状が起こっていれば、慢性的な便秘の疑いがあります。何かしらの病気によって便秘が生じている恐れもあるため、なるべく早めにご相談ください。
CONSTIPATION -02
便秘について
便秘の感じ方には個人差があります。例えば、日頃は毎日排便している方が3日間排便できていないと便秘だと思うでしょう。一方で、日頃から便秘の方は、1週間くらい排便できていないと便秘だと思うでしょう。
日本消化器病学会では、「通常、体外に出さなければならない便を、スムーズかつ適量排便できていない状態」を便秘と考えています。したがって、便秘の定義は、ご自身の自覚症状の有無によって決定します。
CONSTIPATION -03
原因
- 食生活の乱れ
- 睡眠不足
- 運動不足
- お薬の過剰な服用
- 大きなストレス
- 消化器疾患
便秘は消化器疾患の症状として現れる場合もあります。また、大腸がんの症状として便秘が生じる場合もあるため、油断は禁物です。そのため、食事などの生活習慣を見直しても便秘が改善しない場合、当院までご相談ください。
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検査・診断
問診にて、便秘の状態やお困りの症状、服薬歴、既往歴、生活習慣などを確認します。そして、医師の判断に基づき、腹部の聴診と触診、血液検査、レントゲン検査、大腸カメラ検査などを実施します。大腸カメラ検査では、大腸粘膜をリアルタイムで確認し、早期大腸がんや大腸ポリープの有無をチェックすることが可能です。当院の大腸カメラ検査では、内視鏡専門医が注意深く正確な検査を実施します。また、患者様になるべく負担をかけずに検査を進められるよう配慮しています。
CONSTIPATION -05
治療
病気による便秘の場合は、原因疾患の治療を第一に実施します。器質的異常が起こっていなければ、薬物療法と生活習慣の見直しを実施します。
薬物療法
下記のようなお薬を使うことが基本です。患者様の病状や症状に応じてお薬をお渡ししますので、医師の指導に従って適切にお薬を飲んでください。
緩下剤
腸の運動を促して排便を促進します。
浣腸剤
直腸にお薬を流し込み、腸を直接刺激することで排便を促進します。
膨張性薬剤
腸内の水分量を多くし、腸に刺激を与えて排便を促進します。
オスモティック剤
腸内の水分を吸引し、便を柔らかくします。
便軟化剤
便を柔らかくして、排便しやすくします。
生活習慣の見直し
運動習慣や食事習慣など生活習慣を見直します。併せて、適切な排便習慣に戻せるよう、同じ時間に排便できるよう生活リズムを正す、便意を催したらすぐトイレに行くなどを心がけてください。便秘でお困りのことがあれば、遠慮なく当院までご相談ください。