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すい臓癌のリスクが分かる新しい検査

すい臓がんの早期発見のために採血による最新のリスク検査を!

膵がんのリスク検査
Prodrome-PAC(プロドローム・ピーエーシー)とは

簡単に言いますと“すい臓がんのリスク”を調べる血液検査です。

すい臓がんは、早期発見が難しいと言われており、罹患数は多くないものの、5年生存率が最も低い危険ながんです。がんの中でも対処が難しい「最悪のがん」として知られています。

Prodrome-PACは、長鎖脂肪酸(健康な状態からすい臓がんに移項する段階で減少する脂肪酸のこと)を測定することにより臓がんのリスクを判別する検査になります。具体的にはすい臓がん患者の血中で特異的に減少する6種類の長鎖脂肪酸“PCファミリー”を測定しています。

  • タバコを毎日吸う、もしくは吸っていた方
  • 週に5日以上お酒を飲む方
  • 高血糖の持病がある方(糖尿病と診断された方)
  • 肥満(肥満気味)の方(メタボリックシンドロームと診断されたことがある)
  • 血縁家族にすい臓がんになった方がいる方

上記の方には、Prodrome-PAC検査をお勧めします。

Prodrome-PAC検査は採血のみの簡単な検査ですので、ご興味のある方は是非早期発見のきっかけとしてご利用されてください。

検査費用(税抜) 13,000円(自費診療)
検査結果 およそ4週間で判定(海外での測定になります)
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